学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

臨床心理学専攻

豊島区BBS会に法務大臣感謝状

 10数年前から、東京保護観察所の協力団体である豊島区BBS会の事務局を臨床心理学科の在校生が務めています。BBS会は、Big Brothers and Sistersの略称で、過ちを犯した青少年の立ち直りを社会の中で応援していこうという趣旨で設立されている団体で、都、全国単位の連合組織もあります。
 事実上の休眠状態にあった豊島区BBS会を本学の学生が引き継ぎ、学習会や講演会の開催、少年院、鑑別所などの見学会、社会を明るくする運動への協力などを、豊島区保護司会と連携しながら行ってきました。この程、これまでの活動を評価されて、法務大臣からの感謝状が贈られました。
 以下のコメントは、豊島区保護司会の会報に掲載された現会長濱田想さんの記事です。

 2020年、大学2年生だった私が会長を引き継いだころは、 コロナの真っ只中で実質的な活動メンバーは5名程度でした。引き継ぎ初期のころは、活動の進め方、企画の立て方、予算の算出などあらゆることにおいて右も左もわからない状況でした。 定期的に同期のメンバー で集まっては「これで良いのだろうか」と何度も問い直し、BBS会を存続させるという責任に追われ続けていたように感じます。これまで、豊島区BBS会は様々な方とのご縁に恵まれ、今日まで活動を続けることができています。この度、感謝状をいただくことができたのは、ひとえに未熟な私たちを暖かい心で見守り、手助けしてくださった皆様のご助力と入会してくださった方々、いつも一緒に走り抜け てくれた同期のメンバーがあってのことだと思います。 支えてくださった方々に襟を正して心から感謝いた します。 2022年も豊島区BBS 会らしい活動の様子を皆様に覗いていただければ幸いです。