学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国文学専攻

【国文学専攻】院生室をご紹介します

大正大学大学院では、大学院生が研究や調査に使用できる院生室を用意しています。国文学専攻の場合、院生室は2号館7階にあります。特別な行事などがある場合を除いて、大学院生と教職員以外の立ち入りは禁止していますので、今回こちらのブログでご紹介します。

院生室には、約8席ぶんの勉強用のスペースと、大学院生用のノートパソコンが備え付けられており、大学院生は授業がない時間帯はこちらで研究や授業の準備などを行っています。壁面二面は専門書の書棚となっており、大学院生用の文学全集や辞典などが収められています。

また、鍵付の書類ケースを1人1台貸し出しており、大学院生は自分の備品や書籍などを院生室で保管しておくことも出来るようになっています。貴重品などは各自で管理せねばなりませんが、人数の少ない大学院ならではの便利な設備といえるでしょう。

2号館7階には、学部生も利用出来る日本文学科と共用の古典閲覧室・近代閲覧室があり、大学院生はそれらの書籍も自由に使うことが出来ます。院生室の書籍とあわせると、フロア内だけでもかなりの調べものが出来るようになっています。もちろん、大正大学附属図書館の書籍を借りだしてくることも出来るほか、大正大学図書館では大学院生を対象に書籍や雑誌のコピーの無料の取り寄せを行っているので、万一学内に所蔵されていない書籍を見たい場合でも安心です。

最後に、この院生室がある2号館7階は専任教員の研究室と日本文学科事務室と同じフロアでもありますので、研究や手続きで相談をしたいことなどが生じた場合は、すぐに教員や事務室に相談できることも魅力のひとつかと思います。

7月7日(金)には、在学生向けの大学院説明会を実施する予定ですが、院生室についても見学して貰うことも可能ですので、ふるってご参加ください。

なお、大学院の情報も日本文学科公式Twitterでも共有していますので、本ブログとあわせて、フォローしていただけると幸いです。よろしくお願いします。

【院生室の外観】

【院生室の書棚】

【院生室のノートパソコン】

 
大正大学大学院文学研究科国文学専攻
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