学部・大学院

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宗教学専攻

【大正さろん活動報告】 仏像レリーフつくり③

 今回から、新たな仏像レリーフをつくっていきます。前作はお地蔵さんでしたが、今作は弥勒菩薩の手を題材に作品を作成しております。

(前回 /wp/wp-content/uploads/major_in_religious_studies/2012/11/04-144809.html )

 

 広隆寺や中宮寺、東京国立博物館に所蔵されている、弥勒菩薩半跏思惟像は、物思いにふけて足を組んで思惟する姿で、その顔のほほえみは、アルカイックスマイルと呼ばれています。また、その右手は薬指を頬に当てています。

 今回の題材は、指や手のデザイン、凹凸の彫り方は、立体作品の制作に通じる練習になるということから先生が選ばれました。手が上手く作れることは、彫刻の一つのステップアップになるとのことで、必須の練習だそうです。参加者一同、指や手の凹凸を出すことの難しさに四苦八苦しながらも、お地蔵さんを造った経験から少しずつ彫り進めていっています。

 閉室まで残り一月ほどになりましたが、この手の作品を完成させ、来年以降も少しずつステップアップし、立体作品をつくられるようになりたいと、参加者一同、先生に更に教えていただけるようお願いし、今週のレリーフつくりを終了しました。

(文責・魚尾和瑛)

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今作から作成を始めた彌勒菩薩の手

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先生がお造りなられた立体作と学生による作品

 

(この記事は、大正大学宗教学会のホームページの内容を掲載しております)

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