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宗教学専攻

【大正さろん活動報告】 仏像レリーフつくり④

 先週は、私が風邪の為、大正さろんをお休みし、ブログも更新出来ず、申し訳ありませんでした。

 今週の仏像レリーフつくりは、「勤労感謝の日」が近いということもあって、先生への感謝をこめたお茶会を行いました。先生は、私達に教えて下さるだけでなく、材料や彫刻刀なども用意して下さっており、受講生一同で何か感謝の気持ちをお伝え出来ないかと相談しあって、お茶会の開催と相成りました。先生が甘い物がお好きということで、お茶菓子も用意し、皆でお礼のプレゼントをお渡しさせていただきました。

 プレゼントには、大正大学が出版している仏画の本2冊を選ばせていただきました。彫刻を作成する時には、写真や仏画などの資料が必要になります。ただ、写真では、線などが複雑になってしまい、下絵の作成が大変になってしまいます。そこで、仏画の練習用の線画を利用して、下絵を作成していきます。

 前回作成した、お地蔵さんも線画を活用して下絵を描きました。線画を利用することによって、彫る目安が判りやすくなり、彫っていく時に刃先が迷うこと無く彫ることが出来ます。単に作成しやすいというだけでなく、刃先が迷うことによって、不用意な怪我をすることが少なくなります。

 仏画の本は、先生が作成を予定しているお不動さんの資料と下絵に使って下さるとのことで、受講生一同、先生の作品が出来上がるのを楽しみにしております。

お茶会

お茶会の様子

お茶会2

プレゼントの本をご覧になる先生

 来週は、仏像レリーフ教室について豊島テレビ(豊島区のローカルテレビ局)が取材に来る予定です。いつ頃放送になるなどは未定ですが、サバティカルで現在日本を離れている本学弓山達也教授を中心に行ってきた市民と仏教をつなぐ活動が、このような教室に発展していったこともお伝え出来ればと思っております。

(文責・魚尾和瑛)

 

 

(この記事は、大正大学宗教学会のホームページの内容を掲載しております)

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