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「学び」と「実践」を通じた人材育成

宗教学専攻

『宗教学年報』第29輯刊行のお知らせ

 大正大学宗教学会で発行しております『宗教学年報』ですが、このたび第29輯が刊行にいたりました。執筆者・関係者のみなさまに対しまして、心より感謝申し上げます。

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 本輯は、長年にわたり研究・教育に尽力されてきた星野英紀先生の退任記念号となっております。本輯には記念論文として、先生ご自身の最新の調査にもとづいた「東日本大震災と宗教」に関する論考を掲載しています。また、東日本大震災後に学会内に発足した「震災と宗教」研究会では、調査・研究の成果にもとづいて、6本の論文、各1本の資料とコラムを掲載しています。その他にも、研究ノートや書評と紹介を掲載しております。

 大正大学宗教学会OB・OGや会員、関係者・関係機関のみなさまにおかれましては、発送作業を終えております。もしOB・OG、会員の方で、お手元に届かない場合は、大変お手数ですが下記のメールアドレスにご連絡いただけると幸いです。

 なお、非会員の方でお求めになる場合は、1部1,500円+送料180円(計 1,680円)にてお送りさせていただきます。こちらも下記のメールアドレスにご連絡ください。

 info★taisho-shukyogakkai.net (★を@に変換) 

 

 第29輯の目次は以下の通りです。

《記念論文》

 原発難民と「ふるさと」と寺院―福島浜通りの寺院檀信徒調査より―  星野英紀

 星野英紀先生 略歴・業績一覧

 

《共同報告・東日本大震災と宗教―福島県いわき市の事例から―》

 共同報告にあたって  寺田喜朗

 浜通りにおけるいわき市の位置づけと震災被害  川副早央里・星野壮

 神職たちの支援活動―いわき市大國魂神社を事例とした活動の変遷―  魚尾和瑛

 浄土宗青年僧侶による復興支援とそれを支える力  髙瀬顕功

 あるキリスト教会の支援活動―「心のケア」を超えて―  齋藤知明

 天理教有志の支援活動―活動様態の構成に着目して―  藤井麻央

 孝道教団の災害・復興支援活動  小林惇道

 『中外日報』にみる東日本大震災後の宗教界の動向―2011年3月~9月掲載関連記事見出し―  魚尾和瑛・河田純一・高田彩・長島三四郎

 あの日のこと―立正佼成会一会員の回想―  福原さとみ

 

《研究ノート》

 スピリチュアリティとしての仏教―ハンガリー人の仏教接触・関心・信仰パターン―  弓山達也

 スピリチュアル教育の応用と実践―他者の視点で語られる「自分史」―  齋藤知明・弓山達也

 

《書評と紹介》

 江島尚俊・三浦周・松野智章編『近代日本の大学と宗教』  小川有閑

 藤野陽平著『台湾における民衆キリスト教の人類学』  星野壮

 

《彙報》

 研究室のあゆみ

 ブログ記事

 修士論文紹介・開講科目一覧

 (この記事は、大正大学宗教学会のホームページの内容を掲載しております)

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