学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

宗教学専攻

大正大学宗教学会2015年度秋期大会が開催されました


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5日(金)、大正大学7号館754教室におきまして、2015年度大正大学宗教学会秋期大会が開催されました。大会には30名ほどが参加しました。大会では、本学会の会長である弓山達也先生(東京工業大学教授)の発表に続いて、学外からお招きした山田政信先生(天理大学教授)の発表が行われました。


 弓山先生の発表のタイトルは、「被災地で育む<いのち>観」で、私大ネット362015南三陸サマープログラムAct2821日~24日)というスタディーツアーにおける教育実践を分析的に紹介された内容でした。発表では、「命てんでんこ」というある意味矛盾したとらえ方が可能であるテーマに対する学生達の考えが、スタディーツアーを通じて変化した様子について報告されました。

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発表される弓山先生


 山田政信先生の発表のタイトルは「ブラジル系ペンテコステ派教会というコミュニティ―社会関係資本を中心に―」で、日本にデカセギにやってきたブラジル人達が集う異なるタイプの2つのブラジル系プロテスタント系キリスト教会の特徴について、ロバート・パットナムの社会関係資本論の結束型・橋渡し型という2類型を用いて検討されたものでした。

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発表される山田先生


 発表終了後、弓山先生と山田先生に対して多くの質問や意見が寄せられました。それらに両先生は丁寧に対応されていました。発表された弓山先生、山田先生本当にありがとうございました。また、参加された他の先生方やOBの皆様、準備・運営に関わった院生各位に、深く感謝の意を表する次第であります。

 

                             (文責・秋山眞人)